2017年4月10日 (月)

大学院の授業のテキスト紹介

2017年度の大学院授業「社会心理学特講」および「社会心理学研究A」では次の書籍をテキストにします.

Jones, J. M., Dovidio, J. F., & Vietze, D. L. (Eds.)  (2014).  Psychology of Diversity: Beyond Prejudice and Racism.  West Sussex, UK: Wiley Blackwell.

kindle経由で入手するのが手っ取り早いですね.

2014年12月18日 (木)

最近ゼミで取り上げた論文(2014/12)

  • 鈴木有美・木野和代 (2008). 多次元共感性尺度(MES)の作成―自己指向・他者指向の弁別に焦点を当てて― 教育心理学研究, 56, 487-497.
  • 田端拓哉 (2006). 気分誘導が平均以上効果に及ぼす影響 四條畷学園短期大学紀要, 39, 29-33.
  • 横田晋大・結城雅樹 (2009). 外集団脅威と内集団相互依存性 心理学研究, 80, 246-251.
  • 湯川隆子・清水裕士・廣岡秀一 (2008). 大学生のジェンダー特性語認知の経年変化―テキスト・マイニングによる連想反応の探索的分析から― 奈良大学紀要, 36, 131-150.
  • 宮本正一 (1987). 遅延選択反応課題遂行時の観察者効果 実験社会心理学研究, 27, 69-77.

2014年11月27日 (木)

最近ゼミで取り上げた論文(2014/11)

  • 深田博己・周玉慧 (1993). 説得への抵抗に及ぼす評価的性質の効果 実験社会心理学研究, 33, 70-77.
  • 外山美樹・桜井茂男 (2001). 日本人におけるポジティブ・イリュージョン現象 心理学研究, 72,  329-335.
  • 金子智栄子・門脇幹雄 (2001). 外見の印象―髪型が性格のイメージに及ぼす影響 文京学院大学研究紀要, 3, 1-11.
  • 杉江修治 (1979). 集団問題解決に及ぼす集団構成の効果II―成員間相互作用における阻害要因の検討― 実験社会心理学研究, 19, 127-135.
  • 小窪輝吉 (1996). パフォーマンスへの内的誘因が社会的手抜きに及ぼす効果 実験社会心理学研究, 36, 12-19.
  • 甲田宗良・伊藤義徳 (2009). 新たな抑うつ気分誘導手続きの作成―喚起する抑うつ気分の程度の検討― 感情心理学研究, 17, 157-165.
  • 中村雅彦・齋藤和志・若林 満 (1990). 態度形成,説得メッセージ,情報源の専門性が態度変容に及ぼす効果―熟考尤度モデルと態度形成理論に基づく検討― 心理学研究, 61, 15-22.

2014年10月30日 (木)

最近ゼミで取り上げた論文(2014/10)

  • 伊藤君男  (1999).  説得自体における信憑性と期待の効果―ヒューリスティック手掛かりの組織的情報処理に対する影響―  実験社会心理学研究,  39,  53-61.
  • 押見輝男  (2002).  公的自己意識が作り笑いに及ぼす効果  心理学研究,  73,  251-257.
  • 戸谷紀子・田邊敏明  (2013).  大学生における自己評価維持モデルの検討―他者の心理的距離および遂行内容への関与度の観点から―  山口大学教育学部研究論叢,  62,  293-301.
  • 上野徳美  (1982).  説得への抵抗に及ぼす予告の効果  社会心理学研究,  52,  173-177.
  • 杉江修治・市川千秋・藤田達雄・塩田芳久  (1979).  集団問題解決における解決ストラテジーの研究  実験社会心理学研究,  18,  105-111.
  • 宮本聡介・山本眞理子  (1994).  相貌特徴が魅力判断および性格判断に与える影響  筑波心理学研究,  16,  199-207.
  • 山中咲耶・吉田敏和  (2014).  評価者の面前におけるパフォーマンスの抑制メカニズム―認知的側面と感情体験に注目して―  実験社会心理学研究,  53,  141-149.
  • 押見輝男  (1999).  社会的スキルとしての笑い  立教大学心理学研究,  42,  31-38.
  • 中村雅彦  (1984).  性格の類似性が対人魅力に及ぼす影響  実験社会心理学研究,  23,  139-145.

2014年10月27日 (月)

市民講座のお知らせ(中川生涯学習センター)

中川生涯学習センター主催の市民講座に登壇します.連続講座の第1回目ですが,今回のみの参加も認められています.

タイトル:「集団心理から芽生える偏見や差別のメカニズム」
日時: 10月30日(木) 10:00-12:00
場所: 中川障害学習センター視聴覚室(愛知県名古屋市中川区)
料金: 無料

まだ定員に達していないと思うので,参加を希望される方は,中川生涯学習センター(052-362-3883)までお問い合せください.

2014年7月 5日 (土)

最近ゼミで取り上げた論文(2014/07)

  • 吉武久美子 (1988). 同調・非同調者の自己意見及び他者意見の想起に関する実験的研究 実験社会心理学研究, 27, 163-169.
  • 高橋伸幸・山岸俊男 (1996). 利他的行動の社会的関係基盤 実験社会心理学研究, 36, 1-11.

2014年6月26日 (木)

最近ゼミで取り上げた論文(2014/06)

  • 大西 恵 (2010). 姿勢における印象形成の差異について 青山学院大学教育人間学部紀要, 1, 201-217.
  • 山本恭子・鈴木直人 (2008). 対人関係の形成過程における表情表出 心理学研究, 78, 567-574.
  • 原島雅之・小口孝司 (2007). 顕在的自尊心と潜在的自尊心が内集団ひいきに及ぼす効果 実験社会心理学研究, 47, 69-77.
  • 堀田結孝・山岸俊男 (2010). 集団内における互恵性の適応基盤 心理学研究, 81, 114-122.
  • 八重澤敏夫・吉田富二雄 (1981). 他者接近に対する生理・認知反応―生理指標・心理評定の多次元解析― 心理学研究, 52, 166-172.
  • 上野徳美 (1991). メッセージの反復と圧力が説得の受容と抵抗に及ぼす効果 実験社会心理学研究, 31, 31-37.
  • 黒沢 香 (1993). 多数派への同調に対する自己意識と自尊心の影響 心理学研究, 63, 379-387.
  • 鈴木伸子・丸田文子 (1992). モデルの示す援助コストが児童の寄付行動に及ぼす影響 発達心理学研究, 3, 25-32.
  • 原 奈津子・山本眞理子 (1995). 説得における肯定的感情および否定的感情の影響 筑波大学心理学研究, 17, 143-151.

2014年5月27日 (火)

最近ゼミで取り上げた論文(2014/05)

  • 尾関美喜・吉田俊和  (2007).  集団内における迷惑行為の生起および認知―組織風土・ 集団アイデンティティによる検討―  実験社会心理学研究,  47,  26-38.
  • 野波 寛  (1993).  自己犠牲的行動スタイルをとるマイナリティが個人の順態度的行動に及ぼす効果  実験社会心理学研究,  33,  31-40.
  • 遠藤健治・湯田なつき  (2011).  着装における肌の露出と印象形成  青山学院大学心理学研究,  11,  31-47.
  • 鈴木直人・金野祐介・山岸俊男  (2007).  信頼行動の内集団バイアス―最少条件集団を用いた分配者選択実験―  心理学研究,  78,  17-24.
  • 渡辺 匠・唐沢かおり  (2012).  自己脅威が内集団との合意性認知に及ぼす効果  社会心理学研究,  27,  83-92.
  • 原 奈津子  (1995).  説得の情報処理における不快感情と関与の影響  心理学研究,  65,  487-493.
  • 吉田俊和  (1994).  対人距離が課題遂行に及ぼす影響ー社会的促進における注意のコンフリクト仮説の検討ー  社会心理学研究,  10,  87-94.
  • 今城周造  (1995).  禁止された立場の受容にリアクタンスが及ぼす効果: 自由への脅威が態度と一致する場合に生じる効果は何か  社会心理学研究,  11,  75-83.

2014年4月24日 (木)

最近ゼミで取り上げた論文(2014/04)

  • 具志堅伸隆・唐沢かおり (2006). 怒りと恐怖がもたらす説得効果 社会心理学研究, 22, 155.164.
  • 吉田俊和・元吉忠寛・北折充隆 (2000). 社会的迷惑に関する研究(3)―社会考慮と信頼 感による人の分類と迷惑行為の関連― 名古屋大学大学院教育発達科学研究紀要(心理発 達科学), 47, 35-45.

2014年2月13日 (木)

2014年大学院授業のテキスト

平成26年度の大学院の授業「社会心理学研究B(公共心の社会心理学)」で使用する予定のテキストを紹介します.


Doris, J. M., & the Moral Psychology Research Group (Eds.) (2010). The moral psychology handbook. New York: Oxford Univ. Press.


「社会心理学研究B」では,前回(平成24年度)に引き続き道徳心理学のハンドブックの購読とディスカッションを行います.今日では道徳心理学は,哲学,倫理学,認知心理学,社会心理学,感情心理学,進化心理学,脳神経科学などの研究と密接に関わる,非常に学際的な領域です.モラルや規範意識の問題や社会正義のあり方などの実際的な問題を考える際にも,貴重な視点を提供しうるテーマです.
今年は前期(4月〜7月),水曜日の7限(1940-2110) の時間帯ですが,興味関心のある方,モグリでの参加も歓迎します.

Kindle版もあります.

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